国内初 【レッドマウス病】 石川県でサケの稚魚13万尾が感染

ヤフーニュースで気になった記事の
解説や感想を書いてきます。

■記事の内容

石川県にある水産総合センターで飼育されていたサケの稚魚が

【レッドマウス病】に感染しました。

国内での感染は初めてだそうで

なんと

13万尾もこの病気に感染し、

死んでいたことがわかりました。


今年の2月にサケの稚魚（放流用）が13万尾死んでいることが確認され

そして

レッドマウス病だと分かったそうです。



■レッドマウス病とは

名前の通り口が赤くなるものでして
口の中、あごの周りが内出血で赤くなります。
他にも
内蔵でも点状の出血が起きる
などの症状があります。

この病気は国の特定疾病で
国内では初めて感染の確認がされました。


■人にも感染するの？

今のところ人に感染したり、感染した魚を食べたりして
人体に影響が出たという報告はないようです。

今回のサケは市場に出回っていないので
安心して良いと思います。


■感染源は？

感染源はいまのところ分かっていません

今後の調査で感染源が特定され
これ以上レッドマウス病が広がらないように
して欲しいですね。


■対策は？

対策の発表も特にありません。

感染源が分かってないので
その辺の調査がまだ必要ですね

迅速な対応をして
水産業の方々がまたサケを飼育できるよう
なになって欲しいですね。


■まとめ

水産業の方々もレッドマウス病でサケの稚魚が
13万尾というものすごい数が死んでしまったので
ものすごい損害が出たと思います。

なので、また同じことが起こらないように
対策とこれからについて考えていって欲しいです。

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タグ：レッドマウス病 サケ 稚魚 石川県 感染