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神戸で遊具事故一体なにが!? [事件・事故]

神戸で遊具での事故があったということで

それについて書いていこうと思います。





まず、どんな事故が起きたかと言いますと

8月6日に神戸市須磨区にある 名谷公園 で

小学4年生の男児(9)が遊具にひかかっている紐が首に巻き付き

意識不明の重体となり、病院へ搬送されました。

そして、今日11日の午前に、搬送先の病院で亡くなったそうです。






今回の事件で首に巻き付いてしまったのが

犬のリードだそうで、2.3mの遊具のうんていにひっかかり

男児が宙吊りになったそうです。



事件があった遊具↓
20140807-00000510-san-000-2-view.jpg
amd.c.yimg.jp




ここからは

子供の遊具事故の傾向 と 子供の遊具事故を防ぐためにはどうしたら良いのか? について

考えていきたいと思います。
 



東京消防庁によりますと、遊具による子供の事故は平成19年~平成25年の5年間で

3281人の子供たちが救急搬送されています。



遊具事故の傾向なんですが


・10歳未満の男児が多く、頭の怪我がとくに多い。

・腕・手での骨折もある。

・年齢が低いお子さんほど、うんてい・シーソーでは重症になりやすい。



遊具事故を防ぐためにはどうしたら良いのか? ですが


一番良いのが、親御さんが目を離さない!

これが一番重要なことだと思います。

一緒に公園に行ける場合は、面倒がらずに

いつもの公園だから」とか「友だちがいるからとか」とか言って油断せず

一緒に行ける時は行ってあげて下さい。




一緒に行ける場合でも行けない場合でもそうなんですが


しっかり子供に教育をすることです!


・危険なことはしない!

・危険なことをしたら注意する!

・何かが起きた時は周りの大人に知らせる!


これらのことを子供にしっかり言い聞かせてほしいと思います。



みなさんも夏は子供が活発に動きますから

目を離さず、油断せず 

子供たちの事故が起こらないようにしていきましょう!
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